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治療プログラム

病棟概要
入院にあたって
入院生活の概要
治療プログラム
面会・外出等

急性期治療の基本的なプロセス

 当院では、代表的な精神病の1つである統合失調症に対する薬物療法を、1960年代に登場した定型抗精神病薬と総称される薬剤から、日常の活動・生活面で副作用が少ない非定型抗精神病薬での治療に転換し、SSRI、SNRIなどの新しい抗うつ薬も積極的に導入しています。 
 
 急性期治療病棟では、薬物療法による精神症状の早期改善に取り組むと同時に、安全と休息を確保できるよう援助し、退院後も患者さまご自身が自分の病気と上手く付き合えるよう、“自分で自分をケアする力(セルフケア)”の獲得を支援していきます。 
 
 地域社会に復帰した後、病気と上手く付き合いながら健康的な生活を維持してもらうため、デイケアの利用や訪問看護の導入を提案しながら、3ヵ月以内での退院に向け、様々な専門職が協働していきます。

主な治療内容・利用できる治療プログラム

● 薬物療法により症状緩和・改善(医師)
    
● 入院生活の援助や個別相談(看護スタッフ)  【各病棟の看護スタッフから】のページへ
 服薬に関する相談(薬剤師)  【薬剤部】のページへ
 リハビリテーションプログラムに関する相談  【作業療法課】のページへ
 
 心理検査・カウンセリング(心理士)  【心理室】のページへ
 栄養・食事の管理についての相談 (管理栄養士)  【栄養課】のページへ
 治療費や退院先についての相談(ソーシャルワーカー)  【医療相談室】のページへ
社会医療法人一陽会 一陽会病院
〒960-8136
福島県福島市八島町15-27
TEL.024-534-6715
FAX.024-531-0427

心療内科・内科・精神科
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