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 一陽会からのお知らせ  

リワークプログラム新規申込受付の一時停止について(2024.9)

当院では現在、諸事情によりリワークプログラムの新規お申し込みを一時的に停止させていただいております。
新規お申込み受付の再開目途が立ち次第、改めてホームページにて周知いたします。
ご理解ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

長期収載品の選定療養費についてのお知らせ(2024年10月1日から)

診療報酬改定により、患者さんご自身の希望によって先発医薬品をご指定される場合は、両者の差額の4分の1を患者さん自身の負担とする仕組み(選定療養)が導入されます。
この制度は、自己負担のない方も原則として対象となります。
選定療養費について何かご不明な点がございましたら、職員へ気軽にご相談ください。

職員募集について

 当院では、看護職員、看護補助者、精神保健福祉士を募集しております。パートタイム、高齢になった患者さんの食事介助などのスポット勤務など、常勤以外を希望する方にも対応しております。
【医療スタッフ募集】のサイトから、お問い合わせください。

デイケアのリニューアルについて

デイケアの利用を検討中の皆さまへ

 当院では【デイケアハウス ハーモニー】と【社会生活サポートセンターMIRAI】の2つのデイケアを運営してきましたが、プログラムの内容と開催場所の見直しを行い、令和6年4月から【MIRAI】での開催に一本化しました。これに伴い、【ハーモニー】は閉所となっています。 

 デイケアに関するお問い合わせは、024-534-6722 (MIRAI事務室内)にお願いいたします。

社会医療法人一陽会 

マイナンバーカードの保険証としての利用について

マイナンバーカードが保険証として使えます
 
 令和5年4月24日より、一陽会病院ではマイナンバーカードを保険証としてご利用いただける「マイナ受付」を開始いたしました。 ご利用の際は、受付に設置のマイナ受付機にマイナンバーカードをかざしてください。
   マイナンバーカードはお住まいの市区町村で申請が必要です。
 マイナンバーカードが無くても、これまでどおり健康保険証は利用可能です。
 公費負担受給者証・医療証については、マイナンバーカードでは確認できませんので、必ず原本をお持ちください

【ご利用方法】
❶健康保険証利用の申込をおこなう
 申し込みはデジタル庁HPのマイナポータルサイトでの事前登録、または院内のマイナ受付機による当日登録のいずれかが必要となります。

❷受付のカードリーダーにマイナンバーカードをかざす
 医療機関へ特定健診結果・薬剤情報・限度額情報を提供するかを選択します。

 …  以上で受付終了です。

【令和5(2023)年】
  1 月 : 入院 24名 / 退院 26名
  2  :   入院 25名 / 退院 26名
  3 月 :   入院 27名 / 退院 33名
  4 月 :   入院   31名   /   退院   32名
  5 月 : 入院 26名 / 退院 24名
  6 月 :   入院 36名 / 退院 31名
  7 月 :   入院   35名 / 退院 41名
  8 月 : 入院 29名 / 退院 28名
  9 月 :   入院   31名   /   退院   28名
 10月 : 入院 26名 /  退院 30名
 11月 : 入院 26名 /  退院 34名
 12月 :   入院  34名  /  退院  28名

【令和6(2024)年】
   1 月 : 入院 31名 / 退院 25名
   2  :   入院 27名 / 退院 14名
   3 月 :   入院 29名 / 退院 41名
   4 月 :   入院 39名 / 退院 29名
   5 月 :   入院 32名 / 退院 30名
   6 月 :   入院 27名 / 退院 33名
   7 月 :   入院 34名 / 退院 38名
   8 月 :   入院 23名 / 退院 27名
   9 月 :   入院 32名 / 退院 27名
  10 :   入院 32名 / 退院 33名
  

理事長・院長  寺山 賢次

理事長・院長 寺山賢次
 当院の名称(一陽会病院)は、大昔の中国の占い本の『易経』にある『一陽来復』という言葉に由来します。『易経』では、全ての現象において、陽の気(=良い運気)が多くなったり少なくなったり、逆に見れば陰の気(=良くない運気)が少なくなったり多くなったりを繰り返しているとされています。「段々と陽の気が少なくなって、ついには陽の気がなくなり陰の気ばかりになりました。でもその後、再び陽の気が復活してきました。これから陽の気がどんどん増えますよ」、これが『一陽来復』です。昔の人は、冬至を境に日が長くなることから、冬至に太陽の力が復活すると考えました。  一陽来復の言葉に「どん底の状態にあっても、再び良いことがめぐってくる」の願いを込め、患者さんやご家族が希望をもてる病院であるよう医療・ケアの質の向上に努めてまいりました。
 令和4年7月20日をもって、当院は創立63年を迎える事となりました。平成9年4月に病院改築が行われて新病院となり、その後は順風満帆とまでは行かないまでもマンパワーは充実し、病院全体に活気がみなぎっておりました。しかし、平成23年3月の東日本大震災による原発事故により、多くの医療人が県外に流出し、当院も、その影響で病棟を減らす事となりました。さらに3年前より流行してきた新型コロナウイルスによる病院内でのクラスター発生を防ぐ感染対策の影響で、通院治療に関する病院機能の縮小・低下を余儀なくされてきました。現在は、それらのダメージから回復して活気を取り戻しつつあり、これも一陽来復の由来通りの現象ではないか感じています。
 これからも社会医療法人の名に恥じないように、精神科救急医療の一翼を担って行けるように全職員と共に頑張って行きたいと思います。

社会医療法人 一陽会

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